LSIM 安全科学研究所では、医薬品、再生医療等製品などの安全性薬理試験が各種ＧＬＰ／ガイドライン下で可能です。動物実験担当者の多くは実験動物1，2級技術者や安研協認定技術者の資格を有しており、豊富な経験に基づく信頼性の高い技術と、迅速かつ詳細な解析能力を有しています。
●中枢神経系
1一般状態および行動に及ぼす作用（Irwin法／FOB）
2自発運動量に及ぼす作用
3体温に及ぼす作用
●心血管系
1覚醒無拘束下での血圧、心拍数、心電図に及ぼす作用（テレメトリー法）
2Ikr電流に及ぼす作用（ホールセル・パッチクランプ法；hERG導入細胞）（室温又は37℃条件下）
●呼吸系
1覚醒無拘束下での呼吸数および換気量に及ぼす作用
（Whole Body Plethysmograph法）
2覚醒無拘束下での呼吸数および動脈血酸素飽和度（パルスオキシメーター）に及ぼす作用
※再生医療等製品の安全性薬理試験に対応するため，NOGマウス，NOD SCIDマウスを用いた中枢神経系評価（Irwin法），血圧及び心拍数評価（テールカフ法）及び呼吸機能測定（Whole Body Plethysmograph法)の実施が可能です。
1.2フォローアップ試験及び補足的安全性薬理試験
受託業務内容については直接，弊社営業部へお問い合わせください。
