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プロジェクトマネジメント

LSIM 安全科学研究所では、お客様からの複数の試験依頼に的確に対応するため、プロジェクトマネジメント制を導入しています。お客様との窓口としてプロジェクトマネジャー(PM)を置き、剤や報告書書式等のお客様情報を集中管理し、水平展開して、計画・実験・評価・報告書の各フェーズにおいて分野・試験間の整合性を図ります。また、全試験のスケジュール・進捗状況を一括管理し、週報・月報という形で提供します。

プロジェクトマネジャーの業務

お客様要望の把握

お客様との事前会議により、剤・毒性・類薬情報およびお客様からのご要望を把握し、試験に反映致します。また、社内プロジェクトメンバーによる情報検討会を開催し、現場へ伝えるべき情報の整理と管理を行います。

お客様への提案

試験責任者等、関係者とのプロジェクト会合(定期/不定期)を開催し、各試験における解決すべき課題への対応、結果の評価および剤のプロファイリングを行い、より次元の高いご提案をさせていただきます。

現場への落とし込み

お客様からのご要望を、各現場に的確に情報展開致します。

進捗管理/現場からの情報収集

各試験の進捗を管理すると共に、現場から問題点等の情報を収集し、関係者への水平展開を致します。

お客様への情報提供

お客様が必要としている時期に必要な情報(結果)をご提供致します(試験スケジュール表、週報・月報の提出、緊急連絡・協議、中間報告等)。

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