CiPAプロトコールを用いたhERGチャネル阻害剤の刺激頻度依存的阻害の評価
アドリアマイシン誘発ラット腎障害モデルにおけるレーザーマイクロダイセクション法を用いた糸球体遺伝子発現解析の検討
両側総頸動脈永久結紮処置ラットの嚥下障害に対するぺリンドプリルの効果
特徴の異なる2種のマウスLPS誘発急性肺炎モデルの検討
1AMEDプロモーターユニット事業中間評価について
2「日本毒性学会認定トキシコロジスト」資格を取得
3「動物実験一級技術者」資格を取得
4ACVPでの症例発表(JCVP推薦)の紹介
5LC-MS/MS更新に伴うCYP 阻害試験系のリニューアル
6京都分室新設のお知らせ
【訂正】 巻頭(はじめに)で、「日本医療研究開発機構(AMED)のご支援の下で国立がん研究センター及び医薬基盤・健康・栄養研究所と協働して、日本人患者由来のPDXライブラリーを用いた受託サービスを本格稼働しています。」とご案内しましたが、現時点では利用開始となっておりません。利用開始になりましたら改めて公表いたします。
鹿島研究所所長 和泉 宏幸
デジタル軟寒天コロニー形成試験法
ラット陰茎海綿体神経切除モデルを用いた性機能障害の評価系の検討
テレメトリー法による覚醒動物における心収縮能の評価 -イヌ及びカニクイザルを用いた評価系-
Stereology:病理検査の一手法として
カニクイザルにおけるIGRA 検査とツベルクリン反応検査の組み合わによる潜在性結核の検出
学会発表実績/投稿実績(2017 年10 月〜2018 年9 月)
1ヒトiPS 心筋を用いた医薬品の致死性不整脈リスクに関する国際検証試験の成果発表
2デジタル軟寒天コロニー形成試験法の国内独占実施権をヒューマンサイエンス振興財団から許諾
3第34回日本毒性病理学会優秀賞受賞
4「実験動物一級技術者」資格を取得
5安研協認定技術者の小論文にて「優秀賞」受賞
先端事業推進部長 井上 裕章
無麻酔非拘束動物を用いたテレメトリー方式による消化管運動の測定
1機器紹介:組織分散・砕装置gentleMACSTM の導入
2機器紹介:フローサイトメーターBD FACSLyricTM の導入
3SEND 対応状況 LabSite でのSEND IG3.0 対応完了/病理検査のSEND 対応
4機器紹介:自動心電計D700LX の導入
5「日本毒性学会認定トキシコロジスト」の資格を取得
6「基礎眼科学専門家」の資格を取得
7「実験病理組織技術認定士」の資格を取得
8病理ナレッジサービス好評実施中
9日本環境変異原学会 第46 回大会開催
10花いっぱい活動
学会発表実績/投稿実績(2016 年10 月〜 2017 年9 月)
熊本安全性研究部長 内田秀臣
分析代謝研究部長 中井弘司
肝臓小核試験におけるホルマリン固定組織を用いた標本作製〜コラゲナーゼ処理法との比較検討〜
ラットを用いた尾静脈からのマイクロサンプリング技術の確立と毒性試験への応用に関する検討
ラットパーキンソン病モデルを用いた神経機能障害の評価系の検討
完全脊髄損傷モデルラットの排尿機能及び後肢運動機能に対する細胞移植の効果
ピューロマイシン誘発腎障害モデルラットに対するプレドニゾロン及びヒト骨髄由来間葉系幹細胞の作用
1LLNA:BrdU-ELISA法の受託開始
2AIによる波形解析
3「実験動物一級技術者」資格を取得
4第37回比較眼科学会開催
安全性研究部長(鹿島研究所)大西康之
病理研究部統括部長 浜村政夫
ラット脳虚血モデルを用いたヒト骨髄由来間葉系幹細胞移植による評価系の検討
イミキモド誘発マウス乾癬モデルにおける薬効薬理試験
再生医療等製品関連試験における病理検査へのセルブロック法の応用
Göttingen系ミニブタ及びマイクロミニブタを用いた精巣毒性の評価検討
学会発表実績/投稿実績(2016年4月〜2016年9月)
1バーチャルスライドシステム:Leica Aperio AT2の導入
2日本毒性病理学会主催「第17回教育セミナー」での講演
3学位(博士号)取得
4「実験病理組織技術指導認定士」資格を取得
5「毒性病理学専門家」認定資格を取得
6「日本毒性学会認定トキシコロジスト」資格を取得
7「実験動物一級技術者」資格を取得
再生医療関連特集号
安全性研究部統括部長 和泉宏幸
薬理研究部長 片山誠一
再生医療研究のためのマウスの脊髄損傷モデル
ヌードマウスを用いた肝炎モデルの再生医療研究への有用性
In vivo造腫瘍性試験
In vivo造腫瘍性試験軟寒天コロニー形成試験−In vitro造腫瘍性試験−
免疫組織化学染色によるヒト間葉系幹細胞の検出
ミニブタを用いたTEWL及び紅斑値による皮膚状態の評価
ミニブタの皮膚の病理組織学的検討
In vitro皮膚透過性試験
学会発表実績/投稿実績(2014年8月〜2015年8月)
1ナレッジサービス
2再生医療のためのサル心筋梗塞モデル
3再生医療等製品GLP適合性追加調査